七五三・着物の日・昆布の日

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11月15日といえば、七五三,着物の日!という事は

ほとんどの方がご存知だと思いますが、昆布の日でもあるのですね(笑)

私は昆布の日という事は知りませんでした。

 

昆布の日は、1982年に日本昆布協会が、昆布を食べる習慣も

持ってほしい!という思いを込めて、作った記念日だという事です。

そして、なぜ11月15日が昆布の日なのかというと、

子供の成長を祝う「七五三」にちなんで、

栄養豊富な昆布を食べて、育ち盛りの子供が元気に育ってほしいという

願いを込めて、「昆布の日」が出来たそうです。

 

昆布は語呂がよく、「よろこぶ」ときに「よろこんぶ」として

「養老昆布」という文字を当てたとも言われ、また昆布の

昔の言い方である「ヒロメ」は「広める」にも通じており、

縁起物として使われてきました。

このため昆布は、縁起が良く、子孫繁栄を願い「子生婦」の文字を

あてて、結納品としても使われています。

このような子孫繁栄の意味は、七五三に通じるモノもある!という事で、

11月15日は、昆布の日でもあるのですね♡

 

今日、11月15日は、七五三!着物の日!昆布の日!

という事で、かずのでは、全員そろって着物を着てみました(*^^)v

 

 

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