アンテークはお着物
いつも、かずののブログをご覧頂きありがとうございます。
先日、友人たちと着物でお出かけしてきました。
アンテーク着物(アンティークきもの)とは昭和初期以前に作られた着物(和服)のうち、特に状態の良いものを指す。
大正ロマンや昭和モダンと呼ばれる花柄や幾何学模様、アール・デコを意識したデザインなどが近年のレトロブームで再評価されている。アンティーク着物は日本人が日常的に着物を着ていた頃に制作されたものであり、縫製や染めが丁寧で、着易いように工夫されていることが多い。
並以下の状態のものは骨董市などで安価で入手できるが、状態の良いもの・質の高いものは専門の呉服店等で扱われ数十万円から数百万円と高価である。ただしこれでも同等の技術で新しい着物を仕立てるよりは、はるかに安価である。
アンティーク着物を展示している美術館として、日本きもの文化美術館などがある。
カラフルなアンテークの着物で歩いていると、
かなり、目を引くようで
写真を撮ってもよいですか
と声をかけられました。
私は、アンテーク着物は
もっていませんが、
着物は大好きなので、先輩方にアドバイスして頂きながら、
わたしなりのコーディネートで楽しんでいます。