本日・・・『土用の入り』の巻~

昨日、梅雨明け宣言も出され、いよいよ夏本番!!!皆様いかがお過ごしでいらっしゃいますでしょうか?
いつもかずのスタッフブログをご覧いただきありがとうございます。
本日7月19日は「土用の入り」です。 土用とは”土旺用事”の略だそうです。
土用というと夏を思い浮かべる方が多いとおもいますが、土用は各季節にあります。
陰陽五行説で立春・立夏・立秋・立冬の前の18日間を土用と言います。
次の季節に移る前の調整期間といったところでしょうか。
一般的には立秋前の18日間を〈夏土用〉といい、この期間を《暑中》と呼び暑中見舞いを出す時期とされています。

夏の土用は1年の中で最も暑さが厳しいとされる時期にあるため、江戸時代にはこの期間の丑の日を【土用の丑の日】と重視し
柿の葉などの薬草をお風呂に入れたり(丑湯) ・ お灸をすえたり(土用灸)で夏バテや疲労回復に効き目があるとされていました。
また、土用は季節の変わり目にあたり運気の視点からは少し注意が必要な時期、風水では破壊・腐食を意味する「五黄土星」の気を受ける時とされ、特に土いじりや引っ越しは避けたほうが良いと言われています。
同時に健康管理にも気を付けたい時期で、夏バテ・近年では熱中症にしっかり対策するようにこころがけたいですね。

 

この時期に精を付ける食材【うなぎ】・・・”土用の丑の日”と言えば【うなぎ】

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