神戸の北野天満神社

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今日は、神戸市の北野天満宮のお話です。

 

北野天満神社は、学問の神様として知られる菅原道真公をお祀りする神社で、1180年(治承4年)平清盛公が、京都から神戸・福原に都を移し福原の都をつくるにあたって禁裡守護、鬼門鎮護の神として、京都北野天満宮勧請して祀られた古い歴史をもっています。

 

 

合格祈願に訪れる学生さんも多いですが、神戸の観光スポットでもある北野異人館の並びにあることもあり、休日ともなると観光客でにぎわっています。北野天満神社の人気のヒミツをご紹介していたページがありましたので、私が撮影した写真と一緒にご案内します。

 

1.北野天満神社とは?
兵庫県神戸市中央区北野町の高台に鎮座している神社は、治承4年(1180年)に平清盛公が創建したと言われています。学問の神様として知られている菅原道真公を祀っています。北野町の地名の由来といわれている神社で、合格・必勝祈願のほかにも厄除けのご祈祷でも有名です。


2.北野天満神社の魅力
神社で合格・恋愛祈願をするのは、もちろんですが、境内のある高台から眼下に広がる神戸の港や街並みは素晴らしい景色です。


3.おすすめポイント


叶い鯉
手水所にある鯉の像が、叶い鯉です。
この鯉の像に水をかけて祈願すると、恋愛が成就すると言われています。恋愛成就のパワースポットとしてもとても人気があるようです。
天神様が祀られている本殿
本殿は、約260年前に造営されたそうです。
透塀、拝殿、鳥居、灯籠、石段とあわせて、文化財に指定され、神戸市の ”伝統的建造物”となっているので、一度は見てみたいものです。

 

小さな神社ですが、北野の中にあって、神聖な気分になれるパワースポットです。今なら梅が満開です。


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