簪の歴史

 

ゆめらせんかずの明石店です🤍

 

はじめまして!新入社員の濱です。よろしくお願いいたします。

着物を着る際は、髪をまとめるのが定番ですがこの度ばっさり切りました✨

 

さて、髪が長いと色んなアレンジを楽しめます♪

髪飾りの種類も豊富で、選ぶのもワクワクします。中でも、着物に合うのは簪。

ということで、簪の歴史についてご紹介します。

 

昔の日本では、矢の尖った1本の細い棒に呪力が宿ると信じられていたため

細い棒を紙に刺すことによって、魔を払うことができると考えられていたそうです。

ある種のお守りのように使われていた棒が『髪挿し(かみざし)』と呼ばれ、簪の語源とも言われています。

 

奈良時代に入り、中国からの文化が入っていきます。

当時の中国では男女共に髷を結う習慣があり、その文化も日本に輸入され

当時の日本でも男女共に髷を結っていたそうです。

 

しかし、平安時代になると、髪を束ねずに下すスタイルが流行し簪や櫛などの髪飾りは衰退していったそうです。

長らく、ダウンヘアスタイルが主流だった日本人の髪形が

再びアップスタイルへと変化を遂げたのは安土桃山時代。

歌舞伎を演じた出雲の阿国が、髷を結ったのがきっかけと言われています。

 

江戸時代に入ると『島田髷』『勝田髷』など技巧を凝らした結髪が登場します。

そんな髷の流行の中、簪の人気も再燃!!

1700年代には、先端に耳かきのついた簪が登場。耳かきは実際に実用品として使われていたという説もあるという一方で

贅沢を禁止とした発令が、度々出される中

簪に耳かきを付けることで、ぜいたく品の取り締まりから逃れる理由にもなっていたと言われています。

 

お化粧することや、アクセサリーを付けることも

元々魔除けだったとは驚きです!!

皆様もオシャレに簪を使ったヘアアレンジを楽しんでください♪